ダイビングといえば夏ですが、沖縄の海のように冬場でも水温が20度を超えるような地域では冬でも多くのダイバーが訪れます。1月から3月にかけては、30トンもの重さを誇るザトウクジラを見にダイバーが慶良間諸島に出かけますし、奇抜な色をした可愛いウミウシも冬に多く出没します。しかし寒がりの人はダイビングに躊躇してしまいがちです。そのような時は、体を温めてくれるグッズを用意して沖縄ダイビングに望むと良いでしょう。

まず揃えておきたいのがドライスーツです。ウエットスーツとは異なり、体への密着性が高くモッサリするので動きにくいですが防寒性には優れています。ドライスーツの中にヒートテックのような保温性の高い服を着れば鬼に金棒です。下はドライスーツの中にジャージを履く人が多いようです。ドライスーツは締め付けがきつくなるのでなるべく薄着の方が良いでしょう。冬の海であってもかなりの距離を泳ぐという場合はウエットスーツがオススメです。生地もドライスーツよりも薄めでウエイトも軽いので、その分ドライスーツよりも動きが軽快になります。またスーツとセットで購入しておきたいのでフードです。フードは耳や頭を覆ってくれるので、強風が吹いても顔が冷たく感じるということがなくなります。中にはフートとベストが合体したフードベストというウエアも売られており寒がりな人にはピッタリの商品と言えます。また厚手のグローブもあると助かります。体の末端にある手先には神経が張り巡らされており、一番寒さを感じ取りやすい場所です。グローブがあれば手を暖かく保つことができるので重宝することでしょう。

こういったグッズがあっても体が冷えるという方は、あらかじめ温かいジンジャーティーを飲むと体の内側から温かくなるのでオススメです。普通の温かい紅茶でも十分に効果があります。